第一小学校の給食が今年度から民間委託されます。昨日その試食会が行われ参加してきました。
献立は赤飯、牛乳、白身魚の甘酢ソースかけ、切り干し大根の炒め煮、かき玉汁全体に薄味でおいしいものでした。
試食会は議員のほかに町長はじめ役場の部長、次長級、教育委員会、PTAの方と、50人ほどの大人が参加。
気になったのはアルミの食器、熱いものを入れると持てません。
教室に着くまでに冷めるからよい?いまだにアルミ食器が使われているのにちょっとびっくりしました。
意見交換の時間はなく、アンケートを書くようになっていました。とりあえず思いつくことを書き込みました。
私が子どもの時に食べていた食パン、コッペパンなどの給食とは大きく違うのは赤飯でした。
温かいご飯が出るのはとてもいいですね。
昔のように〝食べられない子〟はいなくなったのでしょうが忙しい親が増えていて、朝食、夕食ともきちんと食べられない、出来合いの食事になったり、とりあえずおなかを満たす食事になっている子にとって給食は大切な食事です。
なによりクラスメートと一緒の食事は楽しく他者との関係を築く大切な時間です。
おいしく、温かく、栄養豊かな食事、安全な地産地消の材料で地域とのつながりも学んでほしいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿