前半の本会議、担当の常任委員会もやっと終わり、後半の本会議までほんの少しだけほっと一息。
と、高槻の男声合唱団「コールバッカス」の演奏会を聴きに行きました。
二年前に初めて聴いて、その心底楽しんで歌っているみなさんの姿が素敵で、ぜひ次の演奏会もと願っていました。
今年演奏会をするとお知らせをもらったときは、思わず「えぇーッ」9月やん!
でも、よく日程を見てみると委員会が終わった日曜日、ぜひ行こうと決心。
「コールバッカス」の演奏会は大人気で、高槻市の現代劇場大ホールがいつも満員になります。
今年も15分ほど前についたのに、満席に近く、あわてて空いた席を探すしまつでした。
今年の演奏は懐かしい愛唱歌ではじまり、男声合唱組曲「吹雪の街を」、20分の休憩をはさんで、
「摂津峡讃歌」もともと女声合唱曲として創られたそうですが、「コールバッカス」のためにこの組曲を作った作曲家が男声合唱用に編曲したそうで、この日が初演。
高槻の景勝地、摂津峡を読み込んだ4曲からなるすばらしい組曲でした。
二時間ほどの演奏会、平均年齢が70歳を超える合唱団ですが、男声合唱の重厚さを存分に楽しみました。
0 件のコメント:
コメントを投稿