昨日、大阪保育運動連絡会から事務局長の芳村さんに来ていただいて、十数人の住民の方と「子ども・子育て支援新制度」について学習をしました。
町の条例制定を前にしての学習会で、「共産党で、このことを勉強する機会を作ってほしい」と言ってくださる方があって実現したものです。
国は、何のために今までの制度を変えるのか、なぜこんなに急ぐのか、不思議だったことがよくわかる学習会でした。
子育ての分野に企業参入ができるように、(これからは子どもの分野が儲かるといわれている)これに必要な費用は消費税で賄うという国の筋立てでこの制度は始まりました。
が、子どもを守る運動がたくさん起きて、当初の国の思惑どおりにはいかず、一番大切な保育の公的責任を残し、保育所の制度を残せたそうです。
来年4月からの実施をめざし、各市町村は今、必死で作業を進めているところです。島本町も9月議会に新条例の提案を予定しています。
国の基準どおりでは、島本の現在の基準より下がってしまうものも出てきます。むしろ、国より良い条例を島本町が提案してくれるよう、町内でも運動が始まればいいのですが。
共産党町会議員団としても緊急要望書を出す予定をしています。
2014年7月28日月曜日
2014年7月23日水曜日
除塵機
2014年7月1日火曜日
集団的自衛権
今日7月1日、安倍自民・公明内閣は集団的自衛権の行使容認の閣議決定をするといいます。
憲法の上に自らを置き、解釈改憲で、この暴挙を強行しようとしています。
島本ではこの暴挙を許さないと、6月中に様々な行動が行われました。
19日夕方には日本共産党後援会のみなさんが水無瀬駅前で夕方から宣伝署名活動、
28日には平和行進、町内を60人の参加者が戦争反対・核兵器なくせと行進しました。
29日には5月3日に続いて超党派町会議員で水無瀬駅前で宣伝。
そして今朝はJR山崎・阪急水無瀬・阪急上牧と3駅同時宣伝行動を共産党町議2人と後援会で行いました。
通る人、演説を聞いた人から応援の声もかかり、国民の意識と安倍自公内閣の意識のかい離をまざまざ見せつけられる思いでした。
たとえ閣議決定が行われても、自公内閣は国民からますます見放されることになるでしょう。
来年の地方選挙でははっきりと国民の意志が示されるよう、頑張りましょう。
憲法の上に自らを置き、解釈改憲で、この暴挙を強行しようとしています。
島本ではこの暴挙を許さないと、6月中に様々な行動が行われました。
19日夕方には日本共産党後援会のみなさんが水無瀬駅前で夕方から宣伝署名活動、
28日には平和行進、町内を60人の参加者が戦争反対・核兵器なくせと行進しました。
29日には5月3日に続いて超党派町会議員で水無瀬駅前で宣伝。
そして今朝はJR山崎・阪急水無瀬・阪急上牧と3駅同時宣伝行動を共産党町議2人と後援会で行いました。
通る人、演説を聞いた人から応援の声もかかり、国民の意識と安倍自公内閣の意識のかい離をまざまざ見せつけられる思いでした。
たとえ閣議決定が行われても、自公内閣は国民からますます見放されることになるでしょう。
来年の地方選挙でははっきりと国民の意志が示されるよう、頑張りましょう。
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